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千葉県銚子市 ㈲杉浦(杉浦造花店) 葬儀:葬祭:花輪:霊柩運送事業:仏壇・仏具販売

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葬祭知識


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    墓地 開眼式のお包みは? Q&A



    先祖の墓を立て替えました 開眼式(?)に 招かれましたが家で言えば新築祝いのような物を包みたいと思いますが、その場合の表書き・袋の種類等いろいろと調べてみましたがわかりません。

    よろしくお答えお願いいたします。


    「新築祝いのようにとらえて下さい」、 開眼供養は慶びの仏事として扱います。 金封には紅白の水引のかかったものや、単に「白封筒」を使用しても良いでしょう。

    表書きは単に「御祝い」と書くだけでも十分だと思いますが、「開眼祝い」「御建碑祝い」と記す方法もあります。

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    葬式の出棺の時、霊柩車がクラクションを鳴らすのはなぜ?

    葬式の出棺の時、霊柩車がクラクションを鳴らすのはなぜ?
    式場に響き渡る「パァーッ」という警笛――。故人の今生の別れを告げる音のようで、悲しさが一層募る。

    このクラクション音、どうして鳴らされるようになり、どんな意味があるのか?

    「一般的には、火葬場まで一緒に行けない人に対するお別れの合図として鳴らされています。

    しかし、その由来は昔の葬列、いわゆる“野辺の送り”にあるようです。

    「野辺の送りでは、霊が成仏して再びこの世に戻ってこないよう、故人が使っていた茶碗を割る“茶碗割り”という風習がありました。

    クラクションはその割る音の代わりとして鳴らされるようになったのではないか、と思われます」

    “野辺の送り由来説”は、いずれも確証があるものではないが、他でも聞かれた。

    「葬列の先頭で、僧侶がお経をあげながら鳴らす鐘や太鼓の音の代わりではないか」(仏教情報センター)

    「葬列でお坊さんが持つ引磬(いんきん・握りが付いた小さな鐘)の音が転じたのでは」(大正大綜合佛教研究所)

    霊柩車が普及してたかだか数十年。

    しかし、あのクラクションには長い歴史を持つ仏教の因習の名残が隠されていたようです。


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    浄土真宗における葬儀


    葬儀における差荘厳や作法は、その宗旨の教えと密接な関係も持っている。

    親鸞聖人を宗祖と仰ぐ浄土真宗においては、すべての人が、阿弥陀如来の慈しみの世界(浄土)に納め取られ、仏となる教えである。

    これが教えの基本にあるため、死者を、迷いの存在として、引導を渡すための儀式ではなく、また霊(迷いの存在)という言葉を用いず、清め塩や、死を忌み嫌うことからくるさまざまな迷信を排除した儀式が執行される。

    そして読経は、遺体に対してではなく、常の本尊(阿弥陀如来絵像・南無阿弥陀仏)に対して行う。

    葬儀とは、仏徳を讃嘆し、故人を偲びつつ、報謝のまことをささげる儀式である。

    浄土真宗の臨終勤行(枕経)

    人生の終わりに望んで、永年お育てにあずかったご本尊に対するお礼の勤行である。

    この勤行を一般に枕経といっているが、遺体に対しての読経ではない。

    本来は「臨終勤行」とあるように、息のある間に本人が聞こえる場での勤行である。

    死後のお経となったのは、キリスト教禁制のため、江戸時代宗門改めの制度により、死者を葬るには手次寺の許可が必要となり、住職が駆けつけて検死し、弔意の上から誦経のしたのが始まりともいわれている。

    臨終勤行は、お仏壇の前でお勤めしますので、仏壇の扉は開扉しておく。
    お仏壇のない場合は、ご本尊(阿弥陀如来の絵像、または南無阿弥陀仏の名号)を、礼拝できるように工夫して掛けます。

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    死亡を知らせる範囲


    ●かなりの広範囲になるので注意
    死亡を知らせる範囲は、親族・親戚、勤務先、友人・知人、近隣の人、家族の友人・知人などで、かなりの広範囲に及びます。

    あとで連絡しなかった事で悔いが残らないように、連絡漏れには気を付けましょう。

    連絡先が多い場合は、担当を決めたり、主だった人に通知して、その先はその人たちに順に連絡してもらうと良いでしょう。

    親族・親戚へは三親等まで連絡するのが一般的です。

    ●連絡は電話で
    連絡手段は危篤時と同じように電話を利用します。

    親族・親戚などすぐに連絡しなければいけない相手には早朝、深夜でも構いません。

    電話で通じない場合は、ファックスやEメール、電報などを利用して連絡します。

    ●要点を簡潔に
    連絡をする時には、誰が、いつ、どこで亡くなったのか、を簡潔に伝えるようにします。

    通夜や葬儀の日程、場所が決まっていればそれも伝えます。

    突然の不幸に混乱している場合が多いので、伝えたい内容を事前にメモ書きしておくと間違う事がないでしょう。

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    神葬祭の新盆


    神葬祭の新盆(霊祭)。霊祭(れいさい)は故人を偲び御霊のやすらぎをお祈りする御神事です。
    【毎十日祭(まいとおかさい)】
    ○十日祭
    ○二十日祭
    ○三十日祭
    ○五十日祭 ⇒ 仏式の49日に該当して、納骨、忌明けとなります。
    ○百日祭

    【新盆祭】
    【年祭(ねんさい)】
    ○一年祭
    ○三年祭
    ○五年祭
    ○十年祭
    ○二十年祭
    ○三十年祭
    ○四十年祭
    ○五十年祭

    【春彼岸・秋彼岸・盆】
    上記の儀式をすべて霊祭(みたままつり)と申しますが、中でも「五十日祭」「新盆祭」「一年祭」は特別に重要な祭です。

    神道の教えでは、故人の新しい霊(みたま)は、まだ、霊として安定しておりません。一年祭を終えた霊になり、ようやく安定し氏神として、家内や子孫をお守りくださると考えられています。

    時期によっては、五十日・百日が新盆に近かったり、葬祭がお盆の直後に当たることもありますから、霊祭については、神社に問い合わせて御相ください。

    一年祭は亡くなってから「満一年」で執行いたしますが、「三年祭」以降は全て「数え年」で行われますから、「一年祭」を行った翌年に三年祭を行うことになりますよ。

    春と秋に行われる二季の霊祭は、「春分の日」と「秋分の日」に先祖累代の祖霊に対し、子孫である我われが、追慕追遠の誠心を捧げる御神事です。

    さらには、祖霊の御加護をお祈りする祭りでもあります。

    お盆の霊祭は、彼岸の二季の霊祭とは違って、迎え火を焚き、霊を家にお迎えしてお祭りいたします。

    その後の年祭は、ご命日の祭となり、死去日と同じ日に故人を追慕するものです。近年では、その前後の日で家族や親族の方が参列しやすい日に行われることが多いようです。

    五十日祭を終えた翌日には、神棚・祖霊舎の白紙をはずし、この日から忌明け(きあけ)となりますから、神棚や祖霊舎への奉仕、神社の参拝など平常どおりに戻ります。

    なお、五十日祭(または、埋葬)までは、仮霊舎(祭壇)はお祀りします。                       

            
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