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千葉県銚子市 ㈲杉浦(杉浦造花店) 葬儀:葬祭:花輪:霊柩運送事業:仏壇・仏具販売

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葬祭知識


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    カロート(墓地)


    カロートとは、「納骨室」とも言われ、墓石の下にある骨壷を安置する為の小室のことをいいます。

    元は棺(遺体を収めるもの)を意味した「屍櫃(からひつ)」といわれているようです『人は死んだら自然の土に返る』という考えから、底は土のままにされています。

    ■ カロートの種類
    (1) 御影石でつくったもの
    (2) コンクリートを打ち込んだもの
    (3) 既製品の組み立て式箱のものがあります

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    神棚封じ(葬儀)

    神棚封じ(葬儀)
    死者が出ると、その家は忌に入ったといわれ、神棚がある場合、神棚をそのままにしておくと、死のけがれが神棚に入り、残された家族にさらに不幸をもたらすと言われております。

    そういうことから、死者が出ると、神棚に穢(けが)れが及ばないようにという意味で、死忌にそまっていない他者の手で神棚を白紙を貼り、忌明け後(四十九日あるいは五十日祭終了後)に白紙を外すというものを「神棚封じ」といいます。

    死弔にそまっていない他者の手で行われますが、通常は葬祭業者がしてくれます。

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    払子(ほっす)(寺院法具)

    払子(ほっす)(寺院法具)
    払子(ほっす)は、仏教の法要の際に僧が威儀を示すために用いる法具である。

    麈尾(しゅび、しゅみ)、白払(びゃくほつ)ともいう。

    獣毛(白熊(はぐま)や馬の毛)や麻などの繊維を束ねて柄をつけたもので、本来は、インドで蚊や蠅など虫を追い払うために使われた道具であった。

    中国の禅宗で煩悩を払う法具として用いられるようになり、日本では、鎌倉時代に初めて用いられ、後に、浄土真宗以外の各派で用いるようになった。

    鰐口(わにぐち)梵鐘

    鰐口(わにぐち)梵鐘
    鰐口(わにぐち)とは、仏堂の正面軒先に吊り下げられた仏具の一種。

    神社の社殿で使われることもある。

    金口、金鼓とも呼ばれ、「鰐口」の初見は正応6年(1293年)銘をもつ宮城県柴田郡大河原町にある大高山神社のもの(東京国立博物館所蔵)。

    金属製梵音具の一種で、鋳銅や鋳鉄製のものが多い。

    鐘鼓をふたつ合わせた形状で、鈴(すず)を扁平にしたような形をしている。

    上部に上から吊るすための耳状の取手がふたつあり、下側半分の縁に沿って細い開口部がある。

    金の緒と呼ばれる布施があり、これで鼓面を打ち誓願成就を祈念した。

    鼓面中央は撞座と呼ばれ、圏線によって内側から撞座区、内区、外区に区分される。

    現存する最古のものは、長野県松本市宮渕出土の長保3年(1001年)銘のもの。


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    死亡診断書

    死亡診断書
    死亡診断書とは、診察していた患者が死亡したことを判定した医師が発行する死亡証明書です。

    事故死、変死、他殺、自殺などの死の場合は、司法解剖を警察が行い、警察医より死体検案書が発行されます。


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